炭酸温泉 山里の湯

大分県九重町にある炭酸の温泉に浸かってきました。

夢の大吊り橋から１０分ほどかな。

県道４０号沿いにポツンと（道から少し引っ込んでいるので、見落としやすいかも）

大分県九重町田野1268-2

0973-97-2561

入浴：５００円

 

向かって、右が３８度の湯船。
左が、源泉４０度の湯船と説明があり
右の湯船に１０分ほど体を慣らしてから
左の湯船に入ると良い…と言う様な説明でした。

温泉に浸かると、数分で全身泡まみれに。

お湯をすくって飲んでみると、
「～～～んんん、酸っぱく、錆臭い。」

湯船の中には、成分の鉄の沈殿物が豊富に付着してあり
温泉の濃さを表している感じでした。

この日は、大雨の翌日だった為かお湯の温度が低くて
他の入浴客も「寒くて湯船から上がりきらんorz」っと。

確かに。

いつもは、もう少し熱いんでしょうか？

加熱なし、加温なし、かけ流し・・・、つまり自然体。

温泉の醍醐味かもしれませんね。

次回、もう一度チャレンジしてみたいです。



宿泊もできるそうですが、自炊宿だそうです。
夏季３，５００円　（冬季４，０００円＊暖房費込）

近くにある食事できそうなお店は
１７時ごろには閉まってしまうそうなので、
本格準備の上でないと無理っぽい。

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