姫島に行ってみたい・・・www。
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「姫島」メモ
アサギマダラは本州を北限に主に中国南部や東南アジアに生息し、
長距離移動する大型チョウ。アサギマダラが好む希少なスナビキソウが
自生している姫島に毎年五月初めに飛来し始め、二十日ごろ最盛期を迎え、
六月初旬に飛びたって行くと言う。
姫島村で忘れてならない行事に『姫島盆おどり』がある。
で公開されていた。
姫島村は東西7km、南北4km、総面積6.79平方km、人口約2700人
ほどの島でありますが瀬戸内海国立公園の中にあり、風向明媚な風景は
春夏秋冬訪れる人々に安らぎを与えてくれるでしょう。
姫島の地名は古事記によると伊邪那岐命、伊邪那美命の二柱の神が
「国生み」にさいし、大島を生み、次に女島を生むとある。
この女島が姫島であると言う。 そして姫伝説が村の各所に残っている。
その中から姫島の七不思議をご紹介しましょう。
尚、この記事を書くにあたり姫島村設置の案内板の記事を
参考にさせていただきました。 記事・写真 山本金次郎(国東町在住)
急に思い立って、飛び出しました。
天気はもってくれそうかなぁ。
伊美のフェリーターミナルまでやってきました。
ちぇ(^^;)
フェリーは今しがた、出向した後でしたorz。
来る時に、人だかりだったスーパーが気になるので
戻ってみる事にしました・・・。
スーパーの駐車場に、見慣れぬ可愛い車が・・・。
なんて言うメーカーなんだろう???
思わず、“パチ”
運転席のウィンドー越しに車内の様子を“パチリ”
妙なスフト配列が気になるぅぅぅ。
なんじゃこの、緑色のナンバーは?
誰か知らない?
車体右サイドには最大作業能力600kgのステッカーが貼ってあった。
んんん~、働く車クンなんでしょうね。 (*^0^*) かわいい。
人だかりが出来ていたスーパーの原因はこれでした。
半額セール!
そうなんだ!!
お肉、魚、その他諸々。
年に数回しかない特別に安い日なんだと、
地元のお母さんが教えてくれました。
facebookuに投降した記事のプロフ写真がぁぁぁぁぁl(T0T)
誰なんでしょう、この人。
私の写真じゃないものが表示されちゃってます。
ぎゃはは、なんじゃこれ。
修正できないよん。
11時のフェリーの出航に合わせてターミナルに戻ってきました。
「第2姫島丸」が入港してきてました。
便名
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姫島発
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伊美発
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1
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5:50
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6:20
|
2
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6:55
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7:30
|
3
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8:05
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8:40
|
4
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9:15
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9:50
|
5
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10:25
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11:00
|
6
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11:35
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12:10
|
7
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13:00
|
13:35
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8
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14:10
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14:45
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9
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15:20
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15:55
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10
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16:30
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17:25
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11
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18:00
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18:45
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12
|
19:15
|
19:45
|
大人片道550円
詳細は
姫島フェリー
乗船後。
1階、2階どちらの客室でくつろごうか・・・、思案中。
2階は座敷。
1階は椅子。
迷わず、1階に移動です。
無事、乗船できてVサイン (^^)
デジカメ争奪戦の勃発 (^^+)
「あたしを撮るんじゃないぃぃぃぃ・・・・」
「あたしを撮るんじゃないぃぃぃぃ・・・・」
「良い子だから、よこしなさい(^^)
「よこさんか~~~われ~~」
ブン捕られました・・・涙 (T0T)
いじけて、ビデオカメラで一人遊び・・・・。
いじけて、ビデオカメラで一人遊び・・・・。
アッと言う間に姫島が目前に迫ってきます。
思わぬ誤算でした。
「姫島」さんをなめてました。
小さい島という認識で、気軽に上陸したものの・・・・。
島の反対側まで行くのに6km以上あるとのこと。
あら~、お~まい がっとぉぉぉ。
急遽、レンタサイクルをゲット。
姫島7不思議を 幾つ回れるか・・・?
体力勝負の出たとこ勝負・ツアーの始まり始まり(^^;)
- ■東サイクル
- TEL:0978-87-3436
- ■ビ・ボーン
- TEL:0978-87-2844(フェリーターミナル前にある、この2つのお店で借りられます)
- 島巡り(レンタサイクル)
移動開始です。
専売所跡地
岬の先端に向かって自転車を走らせていると、途中に“専売所跡地”があります。
旧塩専売公社跡地だそうです。
観音崎はあっち。
看板も親切です。
九州には雲がかかっている様に見えるも、姫島は薄日が差してます。
絶好のサイクリング日和になってくれました。
姫島特産の「車エビ」の養殖場が見えて気ました。
「車エビ」は姫島の特産品。
10月下旬には、「姫島車えび祭り」も開催されるそうです。
ちなみに、以前姫島村は塩田で塩作りが盛んであったが現在ではその跡地を利用して
車えびの養殖が盛んに行なわれているそうです。
急に、張り切りだしました。
なにか、有ったのかなぁ (笑)
観音崎先端に到着。
15分くらいのサイクリングです。
観音崎の丘の上にある千人堂を目指します。
こちらが、登山道入り口。
この階段を見た瞬間、海で待ってるから・・・(> <) 寝言のようなつぶやきが・・・。
わがままには耳を貸さず (^^)
いざ! 出発。
20段でこんなお顔に・・・。
(--;) やる気あんのかよおおおおお。
背後で「ぶつぶつ・・」いう事、10分。
視界が開けました。
この景色を見た瞬間、ご機嫌100% (^0^)
海がきれいです。
透明度が高く、写真で見ても透き通ってるのが
よくわかります。
小っちゃく見えるのが「仙人堂」
右端に小さく「仙人堂」
こんな感じのロケーションです。
景色を収めていると・・・・・・・。
食ってるしorz。
“ぱく”ついてます・・・。
どうりで、静かだった訳だ。
ご機嫌1,000%モードの様です。
崖沿いに遊歩道を進んでいくと。
見えて来ました。
「夫婦岩」
(斗尺岩)
意味不明のポーズ。
おそらく、本人ご機嫌度 10,000%の様です。
姫島7不思議の1つめ。
「仙人堂」
黒曜石の断崖観音崎の上に立つお堂で、
馬頭観音像をまつっている。
大晦日の夜、借金取りに追われている善人を1,000人収容できるというのでこの名があるとか。
(wiki)
お堂の後ろの松の枝っぷりがステキです。
上機嫌で手を振ってます。
まぁ・・・、機嫌が直ってくれて良かった、良かった。
そんなに・・・・、手を振ってくれなくても。
二度と会えなくなる訳じゃあるまいし・・・。
お喜びの様子がわかります。
あらら・・・(^^;)
あっち向いちゃった。
手を振るのに飽きちゃたのかなぁ???
「千人堂」の下の断崖には、灰白色の黒曜石の層が露出しているそうですが、陸上からでは確認できず。
姫島7不思議の2つめ。
「浮洲」は、姫島の沖合にある小さな洲で、漁業の神として島の漁師の信仰を集める高倍様(たかべさま)が祀られている。高部様やその鳥居は、高潮や大時化に遭っても海水に浸かることがなく、この洲が海中に浮いているようであることから、浮洲と名付けられた。
(wiki)
はっきり見えると、こんな感じらしい
トンビがグルリと輪をかいてました。
たばこの自販機ですけど。
気になって、よく見てみると・・・・・・・・・。
Taspoの読み取り機が無い!
つうことは、Taspo無で買えんのか~!?
買ってみようと、よく見たら・・・・・、あっ(> <)!
セブンスターが300円でした。
うそ~(^^;)
動いでないのか?忘れ去られているのか?
硬貨を飲み込まれそうだったので、
チャレンジしませんでした。
気になるぅぅぅぅぅぅ。
自転車で通りすがりに気になり「パチリ」
石積みの塀なんですが、おしゃれ(^^)v
昭和13年から昭和56年まで使われていた郵便局。
その隣には、明治37年12月4日に作られた
旧郵便局があります。
そのまた、隣には庄屋「古庄家」。
庄屋さんのお家。
かまども立派です。
裏庭
隅々まで気の行き届いた
立派なお庭です。
12畳のお部屋が奥に向かって4部屋。
すごいんじゃ、ありませんか!!!
この配置で、右に更に2列あります。
広すぎでしょう (^^;)
フェリーターミナル近くまで戻ってきて、腹ごしらえ。
フェリーターミナル先にある信号は、姫島唯一の信号機だそうです。
久しぶりに見ました、大ジョッキー。
ジョッキ、ジョッキっと、飲食店で見慣れてますが
大ジョッキって、久しぶりに再会した。
巨大だwww。
女子だと片手で持てない重さ。
しっかり量が有って飲み干すのも結構大変。
食べてる時はおとなしい(^^)
とんかつ定食と、からあげ定食で午後に備えます。
エネルギー充電終了。
いざ、姫島ブルーラインを爆進中。
6.4km先の灯台を目指します。
平坦な海岸沿いの気持ち良い道ですが、
向かい風という事もあり、結構太ももにきました。
遥か彼方に、姫島灯台が見えてきた。
道端に、滝を見つけて小休止。
やっとこさ、灯台近くまでやって来れたぁぁぁぁ。
気を抜いたのが敗因でした。
この先になだらかに見える坂ですが・・・・・。
鬼 (T_T)
坂の傾斜が判りにくいのが残念。
立ちこぎしても、ペダルは下りず。
6km強を向かい風に逆らって、ペダルを漕ぎ続けた
足には荷が重すぎるようです。
押して登りました。
よく頑張りました。 ぱちぱち (^^)
急坂にメゲル事なく、姫島灯台に到着。
Get (^0^)v。
よろよろの、へっぴり腰具合が
疲労感をよく表してますwww。
よたよた~~~~~。
はぁ~はぁ~~~~。
雄叫び~~~~(^O^)
「とったどおおおおおおお!」
意味は、分かりませんが・・・・、気持ちは判りました。
「戻りたくないぃぃぃ」
同感 (> <)
次を目指して、ふぁい(^0^)
「おっしゃ、気合だ!!!」
完全に、気合の空回り状態モードに。
比売語曽社
姫島の姫伝説の姫、比売語曽の神を祭る社。姫伝説はここから始る。
- 姫島7不思議の3つめ。
- 拍子水
お姫様がおはぐろをつけた後、口をすすごうとしたが水かない。
そこで手拍子を打ったところこの水が沸いたと言う。
口にしてみた所、ラムネをお湯で薄めたような味がする。
この水(冷泉)を使って健康管理センター「拍子水温泉」が開設されている。
(wiki)
炭酸の温泉ってどんな味なのか?
興味津々で“ごくり”・・・・・。
「うげ~~~~」 (> <)
確かに、炭酸水です。
鉄分臭く、さび臭い。
耐え切れんwwwwwwwww。
フェリーターミナルの近くにある「伊美別宮社」に寄ってみました。
平安末期の(886年)に建てられた神社だそうです。
10月15日の秋季大祭では、江戸時代から伝わる
流鏑馬の神事が行われてるそうでした。
江戸時代末期に造られた参宮橋
(長さ:5.5m)
別宮社流鏑馬
「だれじゃ~、われ~(涙)」
ドン引きの、ビビリモード。
完全に腰が引けてますよ(^^;)
山門に祭られている、お人形(?)に
ガンくれてます。
結構、驚きました。
国東半島最大の「国東塔」がこれ。
高さ4.81m。
今熊稲荷神社
小さな鳥居が並び、この下をくぐったら
子宝に恵まれるらしいです。
神社奥にある「陰陽神」
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「姫島」メモ2
この写真の中ほどに唐草模様の層内褶曲が見られる。
この模様は火山活動に伴う地震の振動で上下の地層に挟まれた軟弱な
堆積物の中の水が流動をはじめ地層下部から上に向って排水する為、
地層内部の構造が複雑に変形して出来たと考えられる。
火山活動の地震による液状化現象の跡ともいえる。
お姫様が柳の枝でおはぐろをつけた。 そしてそれを土中に逆さまに刺した
ところ、芽を出して逆柳になったと言う。
枝垂れた柳は良く見るがこの柳は枝垂れていない。
お姫様が島民を救済する為に夫婦大蛇の住んでいたこの場所を埋め立て
田を作ったのだがその時、誤って雌の大蛇を埋めてしまった。
その為に田が揺れると言うのである。
雄の大蛇は平群島(山口県)に渡って今もその島に住んでいると言う。
お姫様(比売語曽の神)がこの石の前でおはぐろをつけた時、筆と猪口を
この石の上に置いた所その後がついたのだと言う。
本文中の写真、記事を下記サイトより一部転機させていただきました。
地域探検 姫島村
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